これがCapture NX-Dのデメリットだ!と思ったら一部が改善されていた!

これがCapture NX-Dのデメリットだ!と思ったら一部が改善されていた!

Capture NX-D

このサイトでは何かとよく登場するCapture NX-D。ニコン純正ソフトということもあり、ニコンユーザーの僕は愛用しているソフトですが使いづらい点、改善してほしい点もあります。

今回は僕が使っていて改善して欲しい思った、Capture NX-Dのデメリットをご紹介します。実はこの記事を書こうと考えている間に一部の機能が改善されました。それも合わせてご紹介します。

処理が極端に遅くなるときがある

スローダウン
これが一番の不満です。トーンカーブや、明るさ、彩度を大胆に変化させると処理が極端に遅くなることがあります。毎回ではなくたまに。早いときは1秒もかからないのですが、ひどいときは数十秒かかります。

右下のアイコンはぐるぐるしているのでフリーズしている訳ではなく、処理に時間がかかっているだけのようですが・・・。この処理が遅くなる件は最重要課題ですニコンさん!

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ユーザーインターフェースがいまいち

NGポイント
機能の操作性があまりよくありません。「ウインドウ」メニューから各種機能を画面右のメインウィンドウに表示するか否かを決められます。ですが、個々の機能が開いた状態で表示されているため、ひとつひとつのウィンドウが小さいため、パラメータの調整のたびに上下をスクロール必要があり煩雑です。

個人的には左にメニューの一部を移動させたいのですが、それもできません。Photoshopのようにすべての機能をアイコン化し、都度選択して詳細機能を表示させるようなインターフェースの方が使いやすいです。ですがまあ、これはこれで慣れればそこまで苦ではないかと思います。

保存時に画像サイズが分からない → 分かるようになった!

加工後の画像をjpgで保存する際に画質と画像サイズをスライダーを調整することで自由に変えることができますが、ファイルサイズがいくつになるのかは保存してみないと分かりません。

11月16日にソフトがバージョンアップされ、画像サイズが表示されるようになりました!地味なところですが、改善されて助かります。

ファイルサイズOK

局所的に処理できない → できるようになった!

画像全体にではなく特定の領域のみに加工を施したい場合があります。例えば人物の肌色だけ明るくしたい場合、Capture NX-Dでは困難です。トーンカーブで肌色の領域のみ持ち上げても同じ明るさの別の領域も明るくなってしまいます。これを避けるには領域指定してその領域のみ処理する必要がありますが、Capture NX-Dではその機能はありません。

こちらも11月16日のバージョンアップによって局所処理ができるようになりました!カラーコントロールポイントという、局所処理をしたいポイントを選択してその点を中心に調整するという機能です。これで、画像の一部のみの処理が可能になりました。いやー、ありがたい!非常に使い安いです。くわしくはこちら↓


カラーコントロールポイント

ちなみに、カラーコントロールポイントの追加とともに、「回折現象による画像の小絞りボケを軽減する 回折補正に対応」という改善も行われているようです。

まとめ

この記事を書こうと考えているあいだにソフトがバージョンアップされ、僕が気になっていたところが2カ所も改善されていました。(保存時のファイルサイズ表示と局所処理)UIのいまいちさは慣れればそれほど苦になるものではないので、後は処理の遅さが改善されれば僕としてはニンマリです。

いずれにせよソフト改修が継続的に行われているということが重要です。さらに使いやすいソフトになることが今後も期待できるのではないでしょうか。

忘れがちですが特筆すべき点として、Caputre NX-Dは無料であることです。ニコンユーザーとしてはこれだけの機能を備えて無料で使えるのはありがたいです。

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