京都大文字山。銀閣寺から登るお気楽登山。

京都大文字山。銀閣寺から登るお気楽登山。

大文字火床

以前、奈良大文字について書きましたが、やはり大文字と言えば京都です。

大文字を含む五山の送り火は夏の京都を彩る風物詩として有名で、大文字を眺める山として知らない人はいませんが、登っても楽しい山であることは案外知られていません。

標高465mの大文字は、でそびえると表現するには低い山ですが、その中腹の標高340mのところにある「大」の火床からは京都市内が一望できます。初心者でも簡単に登ることができるのでおススメです。

正直なところ、山頂よりも篝火台からの眺めの方が良いので、山頂まで登らずとも満足できると思います。今回はそんな京都大文字山のご紹介。

京都大文字の登山ルート

大文字に登るにはいくつかルートがありますが、今回は銀閣寺の裏から登るルートのご紹介です。正直、山頂より篝火台の方が眺めが良いので山頂まで登らなくても十分楽しめます。樹林帯を歩くので道中は眺望はありませんが、篝火台までの所要時間は40分なのでお手軽です。一気に視界が開ける解放感を是非味わって下さい。

大文字 火床往復 歩行時間:1:00
銀閣寺-(0:40)→大文字火床-(0:20)→銀閣寺

大文字 山頂往復 歩行時間:2:00
銀閣寺-(0:40)→大文字火床-(0:40)→大文字山頂-(0:20)→大文字火床-(0:20)→銀閣寺

大文字には日本が誇る名寺・銀閣寺の裏から登ります。火床までなら40分で道中危険なところもないのでピクニック気分で登れます。

道中、登山者もそれなりにいますし、基本的に迷うことはないでしょう。ただ、少し急なところもありますし、階段もあるのでそのつもりで。
大文字登山

あっというまに火床に到着です。火床はその周辺が伐採されているので視界がすごい開けています。そして、火床の急斜面も相まって非常に高度感や爽快感があります。写真でも綺麗ですが、開放感や空気感を味わいたければ登るべしです。

近くに大文字と同じぐらいの標高の将軍塚という展望台があります。車でアクセスできて眺めも良いですが、地に足つけて登ったからこその爽快感は将軍塚では味わえません。
京都大文字

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登ったあと

銀閣寺

登山口から銀閣寺はすぐそばです。東山文化が誇る侘び寂びの極みといっても過言ではない名刹ですが、お客の多さによってそれを伺い知るのは困難な残念なお寺です。銀閣寺の正面のお店で売ってるシュークリームは美味しいです。

哲学の道

銀閣寺から南に延びる琵琶湖疎水の小さな川。それに沿って伸びる道が哲学の道です。綺麗なところですが、これまた観光客多数でとても哲学的思索に耽る雰囲気ではありません。人が少ない時期、時間を狙って訪れるのが吉です。
哲学の道

東山湯

京阪電車で帰るなら銀閣寺から出町柳に向かう途中に東山湯という昔ながらの銭湯があります。常にビートルズが流れていてなかなか雰囲気良しです。シャンプーやボディーソープは置いてないので持参するか要購入です。そう言えば、なぜ銭湯の石けんってあんなに泡立たないのでしょう?

銭湯でさっぱりした後は京阪電車で優雅に帰宅です。始発なので座れるのも◎ですね。
東山湯

山と高原地図 京都北山 (山と高原地図 47)

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