【スイスの旅】マッターホルンを眺めながらの天空のダウンヒル

【スイスの旅】マッターホルンを眺めながらの天空のダウンヒル

マッターホルントップ
日本アルプスを取り上げることが多いこのサイトですが、今回は本場のアルプスです。そうスイス!中でも世界中の山好きが憧れる、マッターホルンをフィーチャーします。

と言っても、マッターホルンを登るほどのスキルはないし、そこまで目指してない方も多かろうと思います。心配すること無かれ。特別なスキルは無くともマッターホルンを堪能できるトレッキングルートのご紹介です。

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ツェルマットから登山列車でゴルナーグラード駅へ

チューリッヒ空港から電車で3時間半。アルピニストの聖地?、ツェルマットに到着します。今回は登山というより下山です。ツェルマット駅の正面にあるゴルナーグラード登山列車に乗り換えて、終点のゴルナーグラード駅まで登ります。

山頂までの所要時間は35分。この間にも素晴らしい景色が堪能できます。進行方向右手にマッターホルンが見えます。テレビや写真で見た景色が目の前にー!です。窓を開けることもでき、アルプスのひんやりした空気が気持ち良いです。
ゴルナーグラード登山列車

天空のダウンヒル ルートマップ

ゴルナーグラード駅に到着すると、ここからトレッキングのスタートです。下のマップを見て下さい。マッターホルン周辺を空撮したもので、青ラインがゴルナーグラード登山列車、赤ラインがこれからご紹介するトレッキングコースです。

カメラマークがいくつかありますが、これらはオススメの撮影ポイントです。下の小さいリンクから各ポイントで撮影した写真を見ることができます。

マッターホルン周辺

撮影スポットのリンク

マッターホルン1リンクモンテローザリングマッターホルン2リングマッターホルン2リングマッターホルン4リングブラフヘルトマッターホルン5リング

今回のコースは標高3089mのゴルナーグラード駅から終始マッターホルンを眺めなら歩くことができる贅沢なコースです。ただし、ツェルマットまでの所要時間は9時間なので健脚者向けコースです。脚に自信あり、という方は是非歩いてみて下さい。

ここから、ゴルナーグラード駅からツェルマットまでのトレッキングルートに沿って、撮影スポットを中心にご紹介していきます。

撮影スポット

ゴルナーグラード駅

まずは一つ目の撮影スポット、ゴルナーグラード駅です。今回のコースではここが最も標高が高く、360度の大展望が開けています。電車で登ってきた方向の先にマッターホルンが鎮座しています。

アルプスの峰々の中でいかにマッターホルンだけが異質に大きく鋭利なのかが良くわかります。槍ヶ岳が北アルプスのランドマークであること以上にマッターホルンはアルプスの象徴だと実感させられます。

駅が石造りで風景とミスマッチ感が無いのもgoodですね^^
マッターホルン

目を転じればモンテローザとそのグレンツェ氷河を見ることができます。モンテローザの標高は4634mで、マッターホルンの4478mよりも高いのですが、その山容の違いでしょうか。マッターホルンの方が大きく見えます。
モンテローザ

リッフェル湖(リッフェルゼー)

ゴルナーグラード駅から線路伝いに下ること1時間と少し。ローテンボーデン駅の先にリッフェル湖があります。ツェルマット周辺にある逆さマッターホルンを撮影できるスポットの一つです。

このときも多くの人が逆さマッターホルンを撮影していました。写真をよくよく見ると、湖の手前に人がいます。僕は、逆さよりもこの位置からの眺めが好きです。
マッターホルン2

リッフェルベルク周辺

リッフェル湖を過ぎると大きく右方向に進路を変えつつ、リッフェルベルク駅に向かいます。この間はなだらかな草原の中を歩く、とても気持ち良いエリアです。点在する小さな小屋や教会の牧歌的雰囲気とマッターホルンの厳つさのコラボが絵になります。
マッターホルン3

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ステリー湖(ステリゼー)

リッフェルベルクから歩くこと4時間弱でステリー湖に到着です。逆さマッターホルンの撮影スポットとしてはリッフェル湖と並んで人気がある場所です。リッフェル湖よりも水が綺麗だったような。良い感じに点在する岩や、水面ギリギリに見えるマッターホルン、湖まわりが開けて開放感もありで、個人的にはリッフェル湖よりもオススメです。

リッフェルベルクからステリー湖までの間も刻々と変化する風景の眺めながらのトッレキングは楽しいのですが、脚に自信の無い方はリッフェルベルクから登山列車で下山し、ロープウェーの乗り継いでステリー湖を目指すことをオススメします。
マッターホルン4

ブラウヘルト周辺

ステリー湖からツェルマットへ下山する道中のブラウヘルトあたり。マッターホルンではありませんが、このあたりの雰囲気も非常に良いです。切り立った崖に吸い込まれるように続く登山道とその先の山塊。

電車で登ってマッターホルンの写真を撮るだけでは味わえない、スイスの山をトレッキングしていることの実感を得られます。
ブラウヘルト周辺

ツェルマット

今回のトレッキングルートの終着点からの眺め。こちらもツェルマットの町並とマッターホルンを一望できる人気スポットです。この写真を見てると進撃の巨人を思い出します。
マッターホルン5

まとめ

いかがでしたでしょうか?標高3089mのゴルナーグラード駅まで登山列車で登り、そこから下りながらマッターホルンを中心とした周辺の山々を堪能するというコースでした。所要時間は9時間程度。技術はいりませんが体力は必要です。

登山好きの方ならわかるかと思いますが、乗り物に乗って眺める景色と自分の脚で歩いて眺める景色とでは全然違います。傍観者と当事者の違いです。スイスアルプスを、マッターホルンを当事者として感じたければ少しでも歩いてみることを強くオススメします。

なお、次回は最もスイス的な街、グリンデルワルトのご紹介です。

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