登山用としてプロトレックの腕時計をオススメする理由

登山用としてプロトレックの腕時計をオススメする理由

プロトレックトップ画像
今回は僕が長年愛用してきたカシオの腕時計、プロトレックの強くオススメしたい堅牢性について語りたいと思います。

プロトレックかスント

登山用の腕時計と言えばカシオのプロトレックかスントが二台巨頭です。巷では、デザインならスント、機能性、堅牢性ならプロトレックという評価のようです。

デザインならスントはme tooです。山用の腕時計わ買おうとした当時、無駄を省いたシンプルなデザインは惹かれるものがありました。

が、悩んだ結果、登山にはまず機能性ありきという結論にたどり着きプロトレックのPRW-2000Yを購入したのが、約8年前のこと。それ以来、ずっとこれを使っています。その使用頻度やケアは以下の通りです。

  • 年20回ぐらいの登山で使用。約8年で160回ぐらい。
  • 北アルプスのテント泊が多い。槍、穂高、劔、北穂、表銀座、裏銀座などなど。
  • 普段仕事でも常用。
  • 水の中にどぶ漬けになったのは3回ぐらい。
  • 激しくぶつけた記憶は無い。
  • 顔や手を洗ったり、雨降ったりしても得にケアはしていない。拭いたり乾燥させたりもしてない。
  • と言うか、あらゆる面でメンテは一切していない。

約8年間、上記のような使用環境で、いったい時計はどの程度のダメージを受けているのか。まず、ソフト面ですが、一度の故障も不具合も、電池の枯渇もありません。そのような兆候すらありません。100点満点です。

ハードについては写真を交えて詳細に見て行きましょう。

スポンサーリンク

文字盤

まずは文字盤です。ここは一番傷が目立ちやすく、なおかつ一番傷つけたくない場所になります。正直、僕は8年の使用の中で文字盤に対して一切ケアはせず使用してきました。

その結果がコレです。3カ所ほど縦横に傷がありますが、使用するにあたり何ら問題無いレベルです。触るとわずかに削れているのが確認できる程度で、十分綺麗です。
文字盤

ベゼル

続いて文字盤まわりのベゼル部です。正面からだと外枠にあたる部位で、何かと傷が付きやすい箇所になります。実際、多数の細かい傷が入り、「TOUGH SOLAR」の文字が痛々しい状態ですが、致命傷となる傷はありませんし、部品が取れそうな気配はありません。
むしろ使用感があって良いのではないでしょうか^^

ブレスレットと本体の接続部(ラグ)

ブレスレットと本体の接続部はどうでしょうか。(ラグと呼ぶらしいです)ここが弱いと、ブレスレットが取れてしまう可能性がありますが、見ての通り、細かい傷はあるものの機能的には問題ありません。小さなネジも脱落しそうな様子はありません。

過去、幾度となく雨風にさらされてきましたが、汚れはあるもののサビはありません。他の箇所も似たようなものです。
ラグ

ブレスレット

ブレスレットは劣化により硬化し切れやすくなったりします。さすがに経年によって、もともとの表面の微妙な凹凸は摩耗してつるつるにはなっていますが、切断の兆候はありません。

以下の写真の通り、バンドに一本のスジが見られますが、これは美錠(バンドを止める金具)の痕です。わずかにへこんだ痕が付いているだけで、ここから切断しそうな様子はありません。
ベルト

つく棒と美錠

つく棒と美錠とは、ベルトを止める金具のことです。いずれも金属製ですが、さびたり、変形したり外れそうになったりという様子はありません。
つく棒と美錠

スポンサーリンク

フレームのボタンまわり

フレームに付いているボタンまわりです。時計の下側にあたる箇所で、腕に付けたときに体の内側にくることが多いので、時計の上側に比べると傷は付きづらい箇所のような気がします。が、長年の使用で細かい傷は多数見られます。ですが、機能的には何ら問題ありません。
ボタンまわり

裏面

最後に裏面です。ここは皮膚に面しているので傷が付くことはありませんが、汗や皮脂の堆積によって変色や劣化という可能性も考えられました。特に僕の場合、普段の仕事でも使用しているため気になるところですが、見ての通り実に綺麗です。

ちなみに、今回この写真を撮るにあたり、ホコリはある程度掃除しましたが、汚れの掃除は行っていません。
裏面

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は堅牢性にスポットを当てて紹介しましたが、カシオのプロトレックがいかに難攻不落の要塞かおわかり頂けたかと思います。約8年も使用していてノーメンテ、ノートラブルは特筆すべき偉業だと思います。

今回ご紹介したのは8年も前のモデルですが、この堅牢性の精神は最新モデルにも引き継がれているものと思われます。時計の故障が命に直結する可能性は低いかもしれません。ですが山では、丈夫であることが優れたデザインよりも優先すべきと僕は考えています。(そもそも僕はプロトレックのデザインに不満はありませんが)

デザイン性は見れば分かりますが、堅牢性は使ってみないと分かりません。これから登山用の腕時計の購入を検討されている方がおりましたら、参考にして頂ければ幸いでありまする。では。

持ち物カテゴリの最新記事